ケチで、シビアで、わがままだから、

見える感じるお客様の視点

 

憤りというか、後悔したというか、呆れたというか

大したことではないが、飲食業界の恥さらし

私は少し大げさなので、このような表現になってしまいましたが

皆さまはお気づきでしょうか?

お客様は貴方に見えないものが余計に見えている事実を!

 

先日数年ぶりに大手居酒屋チェーンに足を運びました。

その日は、お店のキャンペン中ということで、数商品半額になっていたのです。

当日は食事も終わり飲んだ後の1杯程度と考えていた私

それでは,日頃食べないものをと

焼きラーメンをチョイス。

 

ラーメンなのに出来上がるまでに大分またされた気がします

何故待たされたと感じたのかについてはこちらの

「貴方のお店にあった商品選択戦略」も合わせてご覧ください

それはさておき、運ばれてきた商品を見るなり

その大げさな憤りがこみ上げてきたのです。

「これで半額?」

 

そして、大げさに「半額の意味合い」について考えてみた

1、もともとの商品を半額で提供する

2、もともとの商品の質や量も半額分にして半額で提供する

意味合いとしてはどちらも問題はないかもしれません

しかし、当然お客様は「1」のもともとの商品を半額で提供されるものだと

暗黙の認識があるはずです

 

このように考えるお店はないに等しいかと思います。

わざわざお客様を騙して、客を減らす様な馬鹿げたキャンペン

打つ事はしないはずだからです

そんな気持ちがなくても、お客様にはいか様にも捉えられるのです

価格や商品から、お店の想いが伝わるシビアさをお客は持っているのです

何故なら、お客様は大事なお金と時間を使っているのですから。

ケチで、シビアで、わがまま当然

 

そもそも、商品の質を半分にすればお客様から「まずい」と

二度と注文されなくなるのは明白です

商品品質はさておき、半額にする代わりにその分量をお客様からわからない程、

調整してまでキャンペンを打つ意味は何処にあるのでしょうか?

 

 ➡  利益確保の為?

 ➡  イベントをやっているよという集客の為?

 ➡  商品の入れ替えやロス対策という、これまたお客様裏切りキャンペンの為

そちらについては ➡ 「バレバレのロス対策キャンペン」も併せてご覧ください

このようなお客様から、裏切られたと思われるような

「客離れキャンペン」にはくれぐれもご注意下さい

そんなつもりがなくても、そのように思われる可能性のある中途半端なキャンペンは避けるべきでしょう

 

正直にお客様と向き合えばこのような事は起きません

私がこのお店で感じたのは、明らかに量が少なすぎるというものでした

 

またまた分析の時間です。

分析項目は2つ

1、キャンペンは何故するのか

2、半額にする理由は何処にあるのか

この2つの大げさすぎる分析についてはそれぞれ

1、「集客するためのキャンペンやイベントは成功しない」をご確認下さい

2、「半額キャンペンの怖さ」をご確認下さい

 

まとめると今回のような半額キャンペンを打つ目的は

✔ お客様への還元

✔ 商品売り込み

✔ 集客販促による売上達成

だと思いませんか?

 

すると不思議に思いませんか

何故?焼きラーメンを半額キャンペンの商品として選択したのか

帰りの1杯に勝負するというのであればそれはそれ

ならば、「専門店にまけないくらいのクオリティーを追求して欲しい」

というのがお客様の本音

 

商品を半額にしながら、質や量を調整する程不本意な事はありません

イレギュラーでたまたま、このような商品が運ばれたかもしれませんが、

キャンペン中、キャンペン商品でこのような失敗は許されません

何故なら、

キャンペンは「お店を大々的に売り込む大事な行事

なのですから

キャンペンを打つ時ほど慎重に吟味し、

オペレーション力を高め、時に大盤振る舞いする事が肝要なのです

「歌手がライブするのと飲食店がイベントするのは」何ら変わらないのです

live

今回の大げさなお話で私がお伝えしたかった事は

お客様がいかにシビアにお店を見ているのか

そして物事の本質に重きを置いて頂きたい

というそんな思いを発信したかったのです