論理的に物事を済ませる上司。

部下の想いに寄り添う上司

 

繰り返して、

✔ 論理的に物事を済ませる上司

✔ 部下の想いに寄り添う上司

この2人の上司は同一人物だと思いますか?

感が良い方はもう何を伝えたいのか想像ついているかと思います。

 

頭をクリアにして改めて表題を読むと、全くタイプの違う別人に思えてきます。

しかし部下を指導する立場であるならば、どちらの能力も必要だとお伝えしたい。

文面が長いので、先を論理的な上司、後を寄り添い上司と呼ぶ事にします。

 

極端な表現になりますが、

論理的上司は、物事の「いきさつ」を組み立て、

どこに問題があるのかと解決策を導きます

寄り添い上司は、物事のいきさつでもなく、解決策でもなく、

ただただ、話を聞くことに徹します。

最終的に部下の気持ちを理解しその気持ちを和ませます。

 

「理解していただきたい部下の声」というものを

今回知って頂きたく配信しました。

 

つまりどのよう物事も、部下が求めていることは、

大きく分けると2つ存在すると言う事です。

 

1つ目は解決策です。

何事も結論がなければ、誰しも納得できません。

なぜ起きたのか、その原因、そこからの学び、

上司の意見を踏まえ、反省を促したり、成長への助言を含めて

解決策を伝える事が必ず重要です

 

2つ目は部下が抱いている感情です。

どんな出来事も、人であるが故の出来事です。

その時の気持ちを誰しも「聞いてもらいたい、理解してほしい」

もっと言えば「正当化したい」と必ず思っているものです。

この思いに気づかず、解決策だけ提示しても

部下は心の中にもやもやしたものを持ち続ける事でしょう。

 

そしてこのもやもやは、違うところで必ず出火します。

これを「本人の問題だ」と片付けていては、

部下との関係を築く事はできないと私は思うのです。

勿論話を聞くだけで何も解決策を見いだせないのも

同じように部下からの信頼を得ることはできないでしょう。

yorisou

1つ厄介なのがこの2つを分けて、部下は伝えてはきません。

その出来事を含めて、その時の感情、いまの感情が複雑に入り混じり

あなたのもとへ届くはずです。

又、この2つの欲求を組み合わせて、伝えても伝わりにくい場合があります。

 

この2つの欲求に着目し、レビューする事で、

部下の欲求を解消する事ができれば、

新たな部下の可能性を開花させることができるはずです

できる上司は、問題を抱えた部下とのレビューに時間を費やしています。

 

話を聞く時間が長ければいいという訳でもなく、

論理的に解決策だけ提示すればいいという訳でもない

ただただ仕事をこなす様は、必ず部下から見抜かれています

詳しくはこちらの「必ず見抜かれている2面性のある上司

も併せてご覧ください

 

この2つの視点は必ず、教育現場に欠かせない

そのことをお伝えしたく配信しました

 

一度この2つの視点で、部下の欲求を解消してみてはいかがでしょうか?

今日の不満解消は、明日の開花です

 

「部下の花を咲かせた分だけ、成長できる」

飲食帳票屋 オヤタケ