部下からの支持やお店の支持が自然に集まる

読むだけの指示出しメゾット

 

教育は

部下のレベルにあった内容を、

その人に合わせてトレーニング(教える)するべきだと私は考えます。

例えば幼少期の教育と、中学生の教育は内容も教え方も大きく違います

中学生に、足し算を教える事も

悪い事をした時に「駄目だよ」と軽くお尻を叩くこともないはずです。

勿論能力によっては振り返り繰り返し教えることもあるでしょう

能力があれば飛び級で大学受験を受けることもできます

つまり

これまでの「経験、習得度、実際の能力」

見極めて教育するはずです

 

これは飲食業界でも得に重要だと考えます

飲食経験者が中途入社してきた場合のTR計画と

飲食経験が全くない新入社員が入社してきた場合

同じトレーニング計画が必要でしょうか?

そもそも経験者を中途採用するのは「即戦力」になるから

のはずです。

 

経験者だからとは言え、各業態、各店舗、各会社により様々で

一から教えないといけない事もありますが…。

 

考えるべき事は2つ

1つ目は、トレーニーに合わせた、計画的なトレーニングPLAN

2つ目は、トレーニーに合わせた、適切な指摘指示出し

どれだけ密に計画したトレーニングプランも、

トレーナーにその度量がなければ部下の成長に、限りが見えてきます

 

が故に、2つ目の適切な指摘指示出しについて今回取り上げました。

何故なら、この小さな積み重ねからできる上司と嫌われる上司

に大きく分かれるからです

 

どれだけ正しい指摘や指示出しをしても、

部下に「伝わらない、響かない

その理由についてはこちらの「必ず見抜かれている2面性のある上司」

も併せてご覧ください

 

注意を喚起する意味で、

会社方針とベクトルを合わせる意味で、

再認識してもらうために

指摘指示出しすることは良いかもしれません。

しかし、理解し実行、習慣化できている部下へ

何度も分かりきった内容を伝えると

部下は

この位小学生でもわかるわ

いつもやっている事やし

私を見ていないな

いちいちうるさいな

となるわけです。

 

そもそもこのように思う部下の内心は、

指摘指示された内容だけが引き金になる事は少なく

その根本は違うところにあるようです。

根本は何処なの?と思われる方はこちらの

「言われた事に一々憤慨する部下、対抗する上司」

も併せてご覧下さい

え?例えばどんな事?

と思わせてしまったかもしれませんが

ここでは、あえて例は出さずにしておきます。

一度職場で自分の発言、上司の発言を注意深く考察してみてください。

 

ここで問題なのは

トレーナー(上司)が部下の行動を見ていない、

考え方を理解しようとしていない

 

トレーニーの事を知らないトレーナーは、

「適切な指摘指示出し」ができない

 

なので、伝える場所、伝え方」も考えることが出来ない

 

例えば、注意喚起する意味で連絡ノートに

「お客様から聞かれた事を、自己判断で勝手にお客様に回答する人がいます。

必ず上司に報告してください。当たり前の事です」

と書かれていたとします

 

そもそも判断基準が全て上司にある

というようなこの文面に問題があると思った方は

こちらの「判断基準の重要性に心底つかる瞬間」

も併せてご覧ください

 

これを読んだスタッフは、お客様に聞かれたことは全部上司に聞かないといけないの?

と思う事でしょう。この内容では誰しも、自分の事かもしれないと思うかもしれません

 

できる上司は

✔ 日頃から部下の行動をよく見ています

✔ 教育中の部下は特にレビューを繰り返し行い、部下の考えや能力を把握しています

✔ トレーニングや指摘/指示出しする前に、トレーニーが理解しているか、
  実行できているか、習慣化できているか、に焦点を当てています

✔ 全員発信する内容なのか、個人的に伝える事なのか

伝え方伝える内容について検討し発信しています

 

そして自身の発言で

✔ 反省を促すことができるのか、

✔ 本人の成長の為になるのか、

✔ お店(仲間やお客様)の為になるのか、

愛をもって検討しているのです

このようなできる上司の伝え方については

「技術を求めてはいけない!伝える技術の本質」

も併せてご覧ください

 

嫌われる上司は、何も考えずに指摘指示出しを繰り返し

自己満足の世界 いらだちの解消 ただの侮辱だと

部下から捉えられている場合が多いのです

また、失敗を助長させたり、部下を委縮させて

業務を悪循環にし、お店全体の雰囲気を悪くしていくのです

 

少し大げさな発言に感じるかもしれませんが、私が見てきてた現場の実態です。

貴方のお店では計画的なトレーニングPLANがありますか?

部下の成長に歯止めをかけている人はいませんか?

 

部下の能力(習得度や理解度)に合わせた教育PLANと

トレーナーの適切な指摘指示出しがお店や部下を成長をさせる

というお話でした

 

飲食帳票屋では

部下の効果的トレーニングはこちらのブートキャンプ帳票を

部下の認定評価制度はこちらの認定評価帳票別名「動機付帳票」

という便利な帳票を準備しています。