思い出し効果を高める

[思い出し作り大作戦]

 

水回り修理の○○屋や、鍵修理の○○屋は

日本全国同じ広告戦略をしているように思える。

困った時に直ぐに連絡できるようにと、

電話番号が書かれたチラシをばらまいているのだ

 

PIZA屋がチラシをばらまく事と、

目的も効果も違う気がしてならない。

何故なら、PIZA屋は割引メインのチラシだが、

水回り屋や鍵屋のチラシから、

割引目的のチラシだと感じたことが一切ないからだ。

今ではチラシでなくマグネットへと進化している

 

そんなマグネットから想像できることは

鍵屋にしても水道屋にしても、対象は主婦なのだ。

主婦がいつも目にする場所を考えた時、冷蔵庫という発想だったのだろう

この効果がどのくらいあるのか定かでないが

今でも、マグネットが郵便ポストに入っているのを見ると、

一定の効果を得ているのだろう。

 

このような考え方は、私は飲食店にも大いに役立つと考えている

 

これだけ飲食店が多く、どの店も魅力的で、

まずいお店を探すことが難しい現代

一度訪れただけで、また来店して頂くには、

それなりの施策が必要である。

様々な催しについて考えるならば、こちらの

「キャンペンの大義名分」も併せてご覧ください

 

 ➡  競合に勝る商品がある

 ➡  どこにもない雰囲気を提供できる

 ➡  接客サービス、人材力は業界で負ける気がしない

お客様から選ばれる理由が明確であれば、

必要以上の事はしなくてもよいかもしれない

しかしそんなお店も、競合が常に追随していることを忘れてはいけない。

 

常に、「お客様の趣向を満たし続ける事が必要な業界」である

前回と同じかそれ以上のおもてなしができなければ、

次回の来店は約束されないだろう。

✔ お客様が求める、味、楽しさ、安心感は何処にあるのだろか

✔ 他店に負けないくらいの、商品サービスのクオリティーやインパクトは、
  何処で見せつけるべきだろうか

✔ お客様にとっての非日常をどのように提供する事ができるだろうか

✔ 心に残るおもてなしや感動を残さなければ、再来店はないかもしれない

 

肝に銘じてほしい

お客様は、浮気症であり、すぐに忘れる、
新しい物(コト)好きであることを

 

このようなお客様の実態を考えると、店舗内でできる施策では十分と言えない

冒頭で鍵屋や水道屋の話に触れたのは

飲食店も、お店だけの施策だけでは集客に限りがある事をお伝えしたかったからだ。

ターゲットを明確にし、お客の趣向を知り、TPOに応じて
戦術を変え戦略的に集客してゆくこと
→それを可能にすることが出来る帳票をいくつも取り揃えています→

売り込みにそれたので今回の思い出し大作戦へ話しを戻すことにする…

もう思い出し大作戦はバレバレなはずだ、
つまり「お土産をお渡しする」事である

ただし、重要な事は

「どんな時にどんな場所で」
思い出してもらうのか
そのターゲットの私生活を考えながら
渡す「もの/こと」を選択して欲しい

 

例えば

 ➡  前夜の食事を思い出してもらうために、おにぎりを

 ➡  寛ぎの空間で思い出してもらうには入浴剤、

 ➡  はたまた運送業、タクシー業など車を扱うお客様が多いなら
     車に乗せてもらうマスコット

 ➡  毎日一度は目にしてもらいたければ、トイレのペーパーフォルダー

お客様の「身の回り」でいつでも宣伝する事ができる

 Present

 

実際に思い出し作り大作戦を成功させるために
何をお渡しするべきか?については

 ターゲットを明確にすること
 ターゲットの日常(私生活)に目を向けることで、
 
これまでにない発想が沸いてくるはずだ
  ➡ ターゲットを知るうえで欠かせない帳票はこれだ~。

これまで話しを2転3転させてお伝えしたのは
どんな戦略戦術も、

お客様「ターゲット」を知る
必要性を強調したかったからだ。

お客様を知ればどんな戦術も効果を得ることが出来るだろう

DMやニュースレター、会員カード、SNS

思い出し大作戦として友好的な手段は沢山ある

そんな時に欠かせないのが、「いきたお客様リスト」である。

 

次回は「間違いだらけの顧客リストの集め方」について考えてみる